こくごな生活

国語講師だったひとのつぶやき集

なぜ僕は人にイラッとくるひとことを言ってしまうのか?

こんにちは。

 

さっきから編集画面を開いても真っ白なままで記事を書けない状態が続いてました。

時間が経ったら元に戻ったので作成を続行しましたけど・・何でこうなるんだろう?

 

さて、今回は内省的なつぶやきみたいな内容。

僕は何気ない一言で、人をイラッとさせてしまうことが比較的多いようです

自分では気を付けているつもりなんですが、どうも長年染みついた口癖のようなものもあるようで、簡単には直りません。

 

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せっかくブログをやっているのですから、今回はそんな僕の欠点を分析してみたいと思います。読む人に益をもたらす内容かわかりませんが、試みにやってみましょう。

 

1 実はそんな言葉を自分に対しても向けている

そもそも僕はネガティブ思考になりやすいです(これも最近気を付けてますが・・)。

そういう人間は、常に頭の中にネガティブなワードが渦巻いています。

「そんなことやって意味あんの?」

「どうせ~だろ」

みたいなセリフをしょっちゅう自分に投げかけているんだから、当然といえば当然。

 

普段からそういうことを考えていると、相手と会話するとき、そんな一言を漏らしてしまうようなんですね。実際に言わなくても、言動の雰囲気から伝わってくることもあると思います。これは確かにイラッときます。

 

以前の記事の中で、僕が同僚の女性に「ありがとう」といっただけでキレられたエピソードを出しました。

 

bigwestern.hatenablog.com

 

これもひょっとすると、僕が無意識のうちに彼女の仕事に対してネガティブな態度をとっていたせいかもしれません。普段そういう態度をとっていると、たまにいい言葉をかけたところで、かえって嫌みに聞こえてしまうものです。うん、気を付けねば。

  

2 実は本人は面白いと思っている

 イラッとくる一言をいう人間は、大抵自覚症状がない。むしろ面白いことを言っていると思っている場合すらあります。相手からすると始末に悪いこと極まりないですね。

残念ながら、僕にもそんな節があるようです。

 

① 僕の親父の話

実は僕の親父もそんなところがあります。

僕の小学校ころ、家庭科の授業参観で、子供たちがサラダを作る機会がありました。そサラダは班単位となった子供が協力して作ります。出来上がったサラダはその班の親子が揃ってみんなで食べるという流れです。

 

食べた後、それぞれの班の代表になった親が、料理の感想を述べることになりました。

僕の班の代表で選ばれたのは親父。

 

みんな

「おいしかったです」

「こんな料理を作れるなんて・・子供の成長を垣間見た気がします」

みたいなコメントを述べるわけです。

 

さあ、親父の番。

彼がいったひとこと

 

「何とか食べられてよかったです。ハハハ」

 

会場が凍り付きました。

一緒の班にいたクラスメートが僕と親父に向けた殺気立った視線を、今でも忘れることができません。

 

信じられないかもしれませんが、親父には悪気はないのです。

彼は日常的に相手を(ネガティブに)茶化す癖があります。屈託ない笑顔で「お前の服似合わないな~」と平気でいう人なんです。本人はこれが面白いと思っています。ちょうど毒舌芸人がツッコミを入れるような感覚なんだと思います。

 

親父も年をとって、流石に最近ではそんなことがなくなりましたが、当時はヒヤヒヤしたものです。あのときSNSがなくて本当によかった。いまなら大炎上していたでしょう。

 

② 自分の場合

そんな親父の性格を、僕も相当程度受け継いでいるようです。

流石に、初対面の人を「ディスる」ようなことに面白さを感じませんけど、相手にちょっと親しみを感じると、ツッコミのつもりでネガティブな表現をぶつけてしまいます。

 

とくに僕の場合、学校を卒業してすぐに塾講師になったのがいけなかったようです。

社会経験も乏しいくせに子供相手に説教役をするわけですからね。おかげでますます自分の(悪い意味での)ツッコミ癖が助長されてしまいまいました。結構、子供相手だと「お前、アホか」みたいな軽口を叩きがちですからね・・。

こういう生活に甘んじていると、いざというとき相手に気を使った表現が出て来なくなるもんです。

 

3 まとめ

自分では冗談、またはちょっと毒のあるけど意味のある批判だと思っていても、たいていはそんなふうに受け取られません。よっぽどの信頼関係がない限り、相手を勝手にボケ役に引きずり込んではいけないんです。よく考えれば当たり前なんですが、僕みたいな人間は普段から気を付けていないといけないようです。

 

皆さんの周りにも、僕みたいな人いませんか?

 

それでは、また。